これであなたも勝ち組就活生

大手12社内定ゲットしたクズ早慶生が語ります

インターンの意味

 

インターン情報解禁から1ヶ月ですね。

 

 

インターンの選考状況どうですか。

 

 

 

去年なんだかんだ焦って、

5月31日の23時50分あたりからパソコンの前にスタンばって、6月1日のマイナビリクナビインターンシップ専用サイトを0時ちょうどからみあさっていたのを思い出します。

 

 

 

 

でも、その当時のあたしに、今一言声をかけるとすれば、

「そんな前にまず何がしたいか考えろ」ってことです。

 

 

 

バイトがしたい。部活が忙しい。家でゴロゴロしてたい。寝てたい。

でも、インターン周り行き出してるし、行った方がいいって聞くよなぁ。。

 

 

 

そんな思いで、重い腰を上げて頑張って動こうとしてるそこのあなた!!

そんなの時間の無駄遣いなんでやめましょう。

 

 

 

インターンシップは目的がなきゃ正直行っても意味ありません。この目的が大切なんです。

 

 

 

 

体験談として、私自身去年、某生命保険会社のインターンに合格させてもらうことができました。

5日間でまぁまぁ内容の濃いインターンでした。

 

 

 

でも、参加することに重点を置いてしまっていて、

結局インターンが終わって1週間も経たないうちにやったことも忘れてしまっていました。

 

 

だから、何かしらの目的を持っていくこと。これだけは守って欲しいです。

 

 

なんでもいんですよ。

 

 

ホームページだけではわからない企業のことを自分の肌で感じとる為。

 

社会勉強の為。

 

就活の友達を作る為。

 

 

 

ただただみんなが行っていて不安だから、

就活遅れるのは嫌だからっていうのは、結局無意味です。それだったら、もっと得になることしましょうよ。

 

 

周りに流されない軸を持ってね。

 

 

それが今回私が皆さんに伝えたいことです。

 

 

 

就活ってほとんど全員、9.8割が初めてのことなんですよね。

だから、みーーんな、全員不安。

 

 

 

そんな中で、いかに自分のペースを保っていけるかが勝負の勝敗を決める重要な鍵になるんじゃないでしょうかね。

 

 

 

インターンの意味、

自分の中でもう一度、再考し、有意義な時間にしてくださいね。

 

 

そしてね、

 

最後にインターン、企業だって貴重なお金と時間かけてやってるんです。

 

 

企業だって有利にならなきゃやんないですよね。

 

 

だから、本選考有利になる可能性は大ですよ。。 

 

 

 

 

 

合同説明会は行くべきか

 

 

 

私の友人の話です。

 

 

5月の初旬。内々定貰えたから就活辞めるっていう報告をもらったんです。

 

 

 

 

企業名も教えてくれたんですが

正直名前も聞いたことない会社で。。

 

 

少し気になった私はグーグル先生に聞いてみました。すると、そこは機械系の会社で

所謂、BtoBの超優良企業で、業界内では最大手でした。

 

 

 

私たちがよく知ってる会社って

結局はBtoCの会社なんですよね。

 

だから、知らなかった。

 

 

 

そこでどーやって、見つけたのかを本人に聞くと、

合同説明会に参加して、海外で働きたいという軸の元、たまたま企業の方に呼び込みされて会社説明を聞いたのが始まりだったそうです。

 

 

 

こんなことあるんですね。

 

まさに、これから40年ほど働く会社とそーいう形で出逢えるなんて素敵だし、運命だなぁってね。

 

 

 

はっきり、

私は合同説明会は本選考が始まってからは一度も行ってません。

ただ、インターンの合同説明会みたいなのもやってますよね。あれは、一回だけ行きました。 

でも感想としてはなーんか、人に揉まれてしんどかったなってだけで。

 

 

パソコンで企業の情報は調べられるしいいじゃん。

って思ってたんです。

 

 

 

けど、冒頭に話した、友人みたいな話もあるんです。

 

 

だから、一回ぐらいは幅広く知らない企業を知る意味でも参加して欲しいと思います。

てより、するべきですね。

 

 

 

 

あ、あとね、最後になんですけど

合同説明会、1人で行け。とは言いません。

まぁ、あたしは1人で行くのを推奨しますけど。

 

 

ただ、友人といっても、中では必ず別行動してください。

 

 

どうせ行くなら有意義な時間を!!

 

 

自分のための就職活動ですよ!!!!

 

 

某三メガ損保での冷や汗面接




面接も何もかも一切緊張したことない私でしたが、一度だけ冷や汗をかいたことがあります。




それが、三メガ損保の一社を受けたときのことです。




最終面接。




そこで、最後に聞かれた質問。



「昨日の平均株価の下3桁教えてもらえますか?」




は?

ひ?




もう意味がわかりません。


てより、平均株価まずみてねぇよ。


ここは証券会社か何かですか?




あーね、社会人になったら使うことがあるんかな。




そー思いこんで、100歩譲っても、

下3桁って性格悪すぎん??!





でも、考えても出るもんでもないし、



「申し訳ございません。勉強不足でわかりません。」



そーいうしかなく、



その瞬間役員2人の顔が

あーあ

みたいな顔で態度も

もろなんですよね。




落ちたって思いました。



でもね??!

なんで、こんな親父2人に落とされなきゃいかんの?!!!!



原辰徳



怒り爆発。



頭の中発狂。




役員「わかりました。じゃあ、面接はこれで終わりです。」




こんなんで落とされてたまるかよ。

てより、こっちは朝7時に起きてわざわざきてやってんだよ。

ってのがめちゃくちゃ本音で。



思わず、手を挙げてました。



クズ「あの、最後に1分だけお時間よろしいですか?」


役員「…?はい。なんでしょう。」



クズ「ありがとうございます。突然ですが、私の座右の銘に「後悔は生涯賃金以上」という言葉があります。先ほどは勉強不足で大変申し訳ございませんでした。ですが、私の御社への熱意は日本中の就活生集めても負けてる人は誰1人いないと断言できます。◯◯様と◯◯様のような魅力的な社員の皆様みたいになりたいんです。本当に憧れ

です。御社でアリとキリギリスのアリになります。もし私を雇っていただけるのでしたらこれ以上の感謝はありません。お時間いただき申し訳ございませんでした。」



こんなことを一語一句は違うかもしれないけどいいました。



もうね、さっきまで興味なさそうにしてた役員2人が大爆笑。



まぁ、もう落ちてもいいやと思って帰ってきて、

次の日。



非通知でなる電話が。



握手しにきてください。って言われました。




思わずほんとに私でいいんですか?って聞いちゃいました。




熱意と元気が溢れ出てて、粘り強くてあんなに笑った面接は初めてだったっておっしゃってましたって言われました。




ピンチはチャンスってまさにこれだなぁって。

身をもって実感した出来事でした。




まぁ、でもね、

座右の銘なんて嘘だし、その場で適当に作ったし、第一志望かって言われたら、うーんだし。



ここまでエピソード書いたら身バレしそうだけど、ま、いいっす。はい。



こんなこともありました。




だから、最後まで諦めて欲しくないです。



















就活を始める時期

 

 

 

そろそろ2018年卒、就活終盤ですねー

 

 

 

 

街の中でリクルートスーツの学生を見かける機会も少なくなってきました。

 

 

 

 

でね、もう来年の就活生でも動き始めてる人いると思うんですよね?

 

 

 

 

だから、就活はいつ始めるのがベストなのか

っていうのを考えたいなぁなんて。

 

 

 

 

ちなみにあたしは

インターンシップ情報解禁の

ちょうど去年の6月スタートとともに始めました。

 

 

 

 

これが遅いのか早いのかって言われれば

だいたい平均ぐらい

むしろ体育会の人と比べれば早い方なんじゃないですかね?

 

 

 

どうなんでしょう。

 

 

 

 

まあ、ただ反省は大いにありますが。

 

 

 

 

あたしの周りは年明けの1月に始めてる人が多かったです。

 

 

 

でもね、これ。

始めたっていうだけであって意味もなく

とりあえずインターンだけ参加するかって感じだったんです。

 

 

 

だから、本腰を入れたのは

3月の本当の就活が解禁になってから。

 

 

 

 

 

でもSPIも、就活の一環であると考えるのであれば、もう、今すぐにでも3年生の皆さんには始めることをお勧めします。

 

 

 

てより、しなきゃ、まじでやばいよ。

あんね、結構難しい。でもパターン化してるからやれば絶対できる。

 

 

 

なのでやる他ないですよね。

 

 

コツコツ継続してが基本ですね、ほんと。

 

webテストは替え玉受験とかエクセルファイル使えても、それ以外はできないですもんね。

あ、これ全く推奨してないですからね?

 

 

テストセンターは自力あるのみです!!

 

 

インターンに関して私自身が感じてることも多くあるのですが、

 

それはインターンの重要性を語ってる記事があるのでそちらを見てもらえると幸いです。

 

 

少しグタグタしちゃいましたが、オススメは、

インターンシップ情報解禁とともに始めることです。

 

 

 

こーなってくると、今、まだ先っしょ〜

大丈夫だわ。って余裕をぶっこいてるあなた!

スタートダッシュ遅れてる可能性も出てきちゃいますよ〜〜

 

 

 

周りの同級生はもうやってる人も多いです!!!!

 

 

 

焦れ、とは言いません。

でも、危機感は持ちましょう。

 

 

 

そして、何もやってない人は今すぐにでも始めましょう!!!!

 

 

 

 

 

 

面談という名の本選考

 

 

今年2018卒生の就活は

経団連が定めるところによると、

 

 

 

3月 就職活動解禁

 

6月 面接解禁

 

 

 

でしたね。

 

 

でもね、

企業の本音としては、

優秀な学生は早く取り込みたいわけですよ。

 

 

 

てより、

企業が欲しい学生ってみんな一緒なんですよ。

 

 

 

だから、内定もらえる人はいくらでも貰えるし、貰えない人は一切貰えない。

 

 

 

 

まぁ、余談ですけどね?

 

 

 

 

で、本題に戻ると、

経団連に大手企業だったらほぼ入ってます。

 

 

 

 

だから、この経団連が決めた規約を破るわけにはいかないわけなんです。

 

 

 

 

でも、他の企業にいい人材を取られたくない。

 

 

 

 

そー考えると、

ほんっとに、何が違うのかわかんないんですが、

 

 

 

面接

じゃなくて

面談

 

 

って名前で選考を進めてるしかないんですよね。

 

 

 

 

それでね、

6月1日じゃないと、

内々定も出せないから、

 

6月になったら内々定出せると思うよ。

 

 

 

って言うんです。

 

 

うちであなたの来年からの生活保証します。

 

 

 

 

って。

 

 

なーんか、微妙なニュアンスの違いだけなんですけどね?

 

 

 

 

個人的にはグレーだなぁって思うんですけど、

就活生からしたらどっちかにして欲しいところですね。

 

 

 

 

まぁね、経団連の決まりは

大きな枠でしかないってことですかね。

 

 

 

 

ゼミの教授をつたえ

 

皆さんは

ゼミには所属してますか?

 

 

 

このね、教授が意外と就活において企業と学生の橋渡し役になったりするんですよね。

 

 

 

この制度、理系だけかと思いきや、文系でもあります。

 

 

いいとこで関係が密接だと、最終まで飛ばしてくれたりするんです。

こんないい話あります?

 

 

 

例えば、証券会社の中でシェア一番のN証券。

ここなんてまさに。

 

 

 

 

だから、一度教授にもお伺い立てて見てください。

 

 

 

ただ、内定辞退ややこしそうでしたけど笑

 

 

 

短いけどまた次回〜

 

 

 

 

 

 

 

 

インターン選考落ち

 

インターンに参加したいのに参加できない!!!!

 

 

本選考に影響があったらどうしよう。

僕、私ってダメな人間なのかな。

 

 

悩んでる人意外と多いんじゃないですかね?

 

 

 

 

結論から言うと、

「悩む必要全くありません。」

 

 

 

理由から言いますね。

  1. そもそもの募集人数が少なく本選考より倍率が高い
  2. インターンと本選考は別物
  3. 学歴フィルターがない

 

 

ってことです。

 

 

インターンってみんなが体験したいんです。

そして、学歴でも切ってません。

本選考では企業の人事の人のところに行く前に下請け会社が学歴で振り分けてます。

インターンはそれがない。

 

つまりは、門が広い反面、倍率が異様に上がってるってことです。

そーすると、なかなか参加しにくいことになりますよね?

 

 

そーいうカラクリの元なんで、参加できたらラッキーぐらいに思っといた方が、精神衛生上いいです。

 

 

 

 

実際の私の話をすると、

私は結局、夏に2社、冬に1社参加しました。

 

 

 

一見、多くの会社に参加できたように思えますが、

特に夏のインターンの選考には大変苦労しました。

 

 

落ちたところをあげると、

 

東京海上日動火災→面接落ち

損保ジャパン→webテスト落ち

三井住友銀行→ES落ち

みずほ→ES落ち

三菱東京UFJ銀行→GD落ち

 

って感じです。こんだけ落ちたのは、さすがに笑えたし萎えましたが。。笑

 

 

でも、安心してください!!

 

私、この落ちた企業さん、全部内定いただけたんです!!

 

 

 

だから、関係ないんですよ。

いい人はそれなりに評価して本選考にも情報は保存してあると思います。

 

 

企業だって早く学生の情報欲しいですからね。

まぁ、いったら、インターンは優秀な学生の囲い込みです。

 

経団連のルールで3月までは原則学生のデータ集まらないし、ゲットできない訳です。

 

 

 

 

 

でも、こんなこといいつつ、やっぱり行きたい企業のインターンに落ちてしまうと、落ち込んでしまうときもあると思います。でも、本選考じゃなかっただけプラスに考えて、本番の練習になったなぁって思えばいいんです!

 

 

 

私が今、就活を一通り終えて感じているのは、

面接を勝つためには数をこなすしか正直ないと思います。

 

 

その過程の中で自分の意見の伝え方が上手くなったり、反省点も出てくる。

さらに、面接官ってどの人もだいたい突っ込んでくるところ一緒なんで、感覚も掴めてきちゃいますしね!!

 

 

 

その時点で、このインターン選考を受けなかった、他の就活生よりは一歩進んでるってことですよね!

 

 

 

これは間違いありません。

 

 

 

なので、深く考えずに、残念だったなぁ程度で考えて置いて欲しいですね。

 

 

あと、ここだけの話なんですけど、

ワンデーインターン意外と穴場ですよ?

 

 

 

私、夏のうちの一個ワンデーインターンでした。

 

 

そこは先着順のインターンでした。

しかも、半日だけ。

 

 

結構、5日間とかの人気の企業面接に落とされまくって、投げやり気味だったのと、どこでもいいから行くことが重要だと考えていた当時の私は申し込んだのですが、

就活解禁後の本選考ではかなり有利に進んでました!かなーーり穴場でした!

 

 

半日インターンに参加しただけで、早期選考に乗れるとかラッキーすぎました笑

 

 

 

結局途中辞退したのですが、いい経験にはなりました。

 

なので、どうしても参加したいけれど、参加できなかったって人にはいいんじゃないですかね??

 

 

この早期選考に乗れるワンデーインターンを行なっている企業の特徴は大企業のグループ企業であることが多々です。

 

 

 

でね、最後に、私から。

もし、運が悪くて一社も参加できなかったとしても、それはそれで、学生時代の長い夏休みや冬休みだからこそできることを楽しんで有意義な時間を過ごして欲しいなぁって思います。

 

 

 

実際に私みたいなパターンもいますから…。

 

 

 

ではまた次回〜