これであなたも勝ち組就活生

大手12社内定ゲットしたクズ早慶生が語ります

インターン面接の乗り越え方

 

 

 

インターン面接、今ぐらいだっけな。

 

ふと、思い出したことがあったので。

 

 

 

 

信託銀行のインターンシップに参加しようと思って、面接に行ったんです、私。

 

 

だけど、なんの下調べもしてなくて、

まず、信託って何?銀行との違いは?

 

 

それすらわからんわ、ってことに、面接の部屋に入ってから気付いた。

 

でも、今さらケータイで調べていいですか。って聞くわけにも行かないし、落ち着かない。

 

 

 

 でも、今さらどうすることもできないし、もう開き直るしかない。

 

んで、まぁ学生時代頑張って取り組んで来たことはなんですか?っていう常套句を聞かれて、

そこはまぁ、何だかんだ話せたんよね。

 聞かれるだろうなとは思ってたから。

 

 

 

で、その次、キタアアア。

 

「信託銀行って何かわかります?」

 

 

 

一瞬、知ったかしようとも思ったけど、

そのあと突っ込まれたら、

戦場に裸で突っ込む馬鹿と同じ状態なので、辞めた。

 

 

「すみません。私の勉強不足で分かりません。」

 

 

 

うーわ、終わったと思ったけれど、

予想外に好転した。

 

 

 

 

あまり盛り上がってなかった面接が一気に柔らかい雰囲気になったっていうか。

 

 

素直になることも大事だと思った。

 

 

「そうですよね〜。」

 

「普通、学生さんだったら関わらないですもんね?」

 

 

 

大声でそりゃそうです。って言いたかったけど、

めーーっちゃ控えめに

「…はい。すみません。」

 

 

と言っておいた。

 

 

 

まぁ、根本的には、お前がちゃんと勉強してこいよって話にはなるんだろうけど、

その時ばかりは知らなくてよかった。

 

 

 

で、信託の話をちょっとしてくれて、だいぶ面接時間食ったし、信託について興味わきました!もっと詳しく学びたいです!!

っていう話をしたら、

 

そうですね、ぜひうちでもっと学んでほしいですね。

 

って話をにこやかにしてくれて、

勝ったと思いました。

 

 

 

だから、詳しく勉強をしていくのも大事だとは思いますが、隙のないやつよりは少しぐらい隙があるほうがいい気がします。

 

 

突然だけど、Macもってきて、プレゼンしてるツワモノもいたな、そーいや。

 

 

完全に人事の人引いてた。

 

 

 

 

 

だから、本当の就活が解禁してからの面接ではこんなの御法度なのは当たり前ですが、インターン時期ではこんなこともあってもいいと思います。

 

 

 

それよりも、行きたいって気持ちの方がインターンでは大切なのかなぁとは思います。

 

 

 

素直かな。

 

 

 

今日は勤労感謝の日ラシイネ。

 

 

 

感謝します。