インターン選考落ち
インターンに参加したいのに参加できない!!!!
本選考に影響があったらどうしよう。
僕、私ってダメな人間なのかな。
悩んでる人意外と多いんじゃないですかね?
結論から言うと、
「悩む必要全くありません。」
理由から言いますね。
- そもそもの募集人数が少なく本選考より倍率が高い
- インターンと本選考は別物
- 学歴フィルターがない
ってことです。
インターンってみんなが体験したいんです。
そして、学歴でも切ってません。
本選考では企業の人事の人のところに行く前に下請け会社が学歴で振り分けてます。
インターンはそれがない。
つまりは、門が広い反面、倍率が異様に上がってるってことです。
そーすると、なかなか参加しにくいことになりますよね?
そーいうカラクリの元なんで、参加できたらラッキーぐらいに思っといた方が、精神衛生上いいです。
実際の私の話をすると、
私は結局、夏に2社、冬に1社参加しました。
一見、多くの会社に参加できたように思えますが、
特に夏のインターンの選考には大変苦労しました。
落ちたところをあげると、
東京海上日動火災→面接落ち
損保ジャパン→webテスト落ち
三井住友銀行→ES落ち
みずほ→ES落ち
三菱東京UFJ銀行→GD落ち
って感じです。こんだけ落ちたのは、さすがに笑えたし萎えましたが。。笑
でも、安心してください!!
私、この落ちた企業さん、全部内定いただけたんです!!
だから、関係ないんですよ。
いい人はそれなりに評価して本選考にも情報は保存してあると思います。
企業だって早く学生の情報欲しいですからね。
まぁ、いったら、インターンは優秀な学生の囲い込みです。
経団連のルールで3月までは原則学生のデータ集まらないし、ゲットできない訳です。
でも、こんなこといいつつ、やっぱり行きたい企業のインターンに落ちてしまうと、落ち込んでしまうときもあると思います。でも、本選考じゃなかっただけプラスに考えて、本番の練習になったなぁって思えばいいんです!
私が今、就活を一通り終えて感じているのは、
面接を勝つためには数をこなすしか正直ないと思います。
その過程の中で自分の意見の伝え方が上手くなったり、反省点も出てくる。
さらに、面接官ってどの人もだいたい突っ込んでくるところ一緒なんで、感覚も掴めてきちゃいますしね!!
その時点で、このインターン選考を受けなかった、他の就活生よりは一歩進んでるってことですよね!
これは間違いありません。
なので、深く考えずに、残念だったなぁ程度で考えて置いて欲しいですね。
あと、ここだけの話なんですけど、
ワンデーインターン意外と穴場ですよ?
私、夏のうちの一個ワンデーインターンでした。
そこは先着順のインターンでした。
しかも、半日だけ。
結構、5日間とかの人気の企業面接に落とされまくって、投げやり気味だったのと、どこでもいいから行くことが重要だと考えていた当時の私は申し込んだのですが、
就活解禁後の本選考ではかなり有利に進んでました!かなーーり穴場でした!
半日インターンに参加しただけで、早期選考に乗れるとかラッキーすぎました笑
結局途中辞退したのですが、いい経験にはなりました。
なので、どうしても参加したいけれど、参加できなかったって人にはいいんじゃないですかね??
この早期選考に乗れるワンデーインターンを行なっている企業の特徴は大企業のグループ企業であることが多々です。
でね、最後に、私から。
もし、運が悪くて一社も参加できなかったとしても、それはそれで、学生時代の長い夏休みや冬休みだからこそできることを楽しんで有意義な時間を過ごして欲しいなぁって思います。
実際に私みたいなパターンもいますから…。
ではまた次回〜